代表挨拶
お客様に満足していただける製品をお届けする
創業以来、抜き型のプロとして技術を磨き、仕事に取り組んできました。
お客様に満足していただける製品を作ることこそが私たちの喜びであり、次の仕事への活力となっています。
「自己を研鑽し、会社存続の礎となり、社会の範となる」創業時からの原点を常に忘れず進化する時代に挑戦し続けます。
これからも私たちはトムソン加工を通して社会に広く貢献できるように、社員一同、より一層の精進をして参ります。
沿革
昭和43年7月 |
森永真一、製紙会社勤務を経て糟屋郡須恵町印刷団地「森永印刷内」にトムソン・パッケージング業「森永紙器工業所」を、ビクトリア型打抜加工機2台で創業を始める。 その後、森永印刷撤退により、「森永紙器工業所」のみとなる。 |
昭和55年4月 |
森永哲が代表となる。 |
平成3年9月 |
自動平盤打抜き機初導入。 手差し加工では及びもつかない速度で作業効率を大幅にUPさせた。 |
平成13年8月 |
自動平盤打抜機TRP-820S導入。 これまで、小さな商品はビクトリア型打抜加工機が主力であったが、この機械の導入により、大量の小さな商品を正確にかつ迅速に打ち抜き、作業効率を大幅にUPさせた。 |
平成17年1月 |
自動平盤打抜機TRP-1060FS導入。 大型の商品内に残った大量の抜きカスを、打抜いた後のレーンで取り去ることができるようになり後工程の作業効率を大幅にUPさせた。 |
平成25年6月 |
櫻井鉄工SUPER PRESS 650-ATB導入。 完成品に付け加えたい抜き加工や筋入・ミシン加工等があった時、簡単に加工を加える事が出来、自動機では打ち抜けない圧着紙や冊子類の1枚物ではない商品を打抜く事が可能になった。 1行分の木型で何行分もの商品を連続で打抜く事が出来る為、コストを抑えて商品を作成する事が可能になった。 |
平成26年2月 |
初代自動平盤打抜機の後継としてTRP-1060AXIA導入。 新たに付け加えられた様々な機能により、作業効率を大幅にUPさせた。 |
平成28年7月 |
株式会社 森永紙器へと組織変更。 森永保浩が代表取締役社長に就任。 |
平成30年2月 |
TRP-820SE SOPHIA導入。 小さな商品内の抜きカスを、打ち抜き後のレーンで取り去る事により、打ち抜き後の工程の作業効率を大幅にUPさせた。 |
平成30年11月現在 |
社長以下社員7名。 |
会社概要
社名 |
株式会社 森永紙器 |
事業内容 |
トムソン打抜加工(塩ビ・ユポ・紙) ミシン入加工 罫入れ加工 名刺切込・加工 |
代表者 |
森永 哲 |
所在地 |
〒811-2221 福岡県糟屋郡須惠町旅石115-1 |
TEL |
092-935-1256 |
FAX |
092-935-1389 |
設立年月日 |
昭和43年7月 |
従業員数 |
社員5名 |